※レターパックは　4袋まで可能です。
【数量限定】兵庫県丹波産　藤村さんの自然栽培大豆は、丹波の藤村さんが愛情を込めて育てた貴重な大豆です。肥料や農薬を一切使用せずに栽培された大豆は、自然の恵みを存分に受け取って育ちました。

この大豆は、熟練の技術によって乾燥後に丁寧に選別され、手作業によって精選別されています。大豆の大きさや品質にこだわり、一粒一粒が丁寧に管理されています。そのため、大手生産者が採用する高度な色彩選別機は使用されていないため、自然の風合いと旨味をそのまま味わえるのが特徴です。

本物の味と栄養を堪能できます。豊かな旨味と香りが料理に深みを与え、健康を意識した食事づくりに最適です。豆腐や納豆、煮物など幅広い料理に活用でき、その優しさと濃厚な味わいは食卓を彩ります。

自然栽培の大豆には、心と体に優しい力が宿っています。環境への配慮や自然の恵みを大切にする方には特におすすめの逸品です。限られた数量のため、この機会にぜひご賞味ください。


【丹波の藤村さんの自然栽培大豆】

丹波の藤村さんが肥料や農薬を使わずに育てられた貴重な自然栽培大豆です。
数量限定となります。どうぞよろしくお願いいたします。

●大豆栽培暦

3月〜6月
畑が乾いている時に耕耘。
6月までに3〜4回行います。
播種までには自家採種した種大豆を精選して準備します。

6月下旬〜7月上旬
大豆播種。
梅雨時の晴れ間を縫って播種。
播種後には天からの雨も必要です。毎年お天道様に祈りながら。

7月上旬
初期除草
草がまだ小さい内に管理機を
走らせて除草します。

7月上旬〜8月上旬
中耕土寄せ
管理機で株元に土寄せをします。
根張りが良くなり、倒伏防止、
抑草、除草も兼ねてきます。

8月中旬
大豆の花が咲き始めます。
この頃には、充分な水を必要とします。自然の雨が無ければ、水路から水を入れる事もあります。
近年、8月〜9月にかけて異常な高温で大豆にとっては過酷な環境下にあります。

10月
順調に生育すれば、鞘が実り
枝豆として、一部収穫して
頂きます。

11月中旬〜
鞘の中の大豆が完熟するのを
待って、順次、株を刈り取り
畑で乾燥。
1週間ほど畑で乾かして、
脱粒機を持ち込み脱粒作業を
行います。

12月
脱粒した大豆をコンテナ式の乾燥機に入れて、さらに乾燥させます。保存性を高める為に必要不可欠です。

翌年1月〜
乾燥が終わった大豆を機械選別機にかけて、選別します。
大粒、中粒、小粒、クズ大豆、
に選別する事が出来ますが、完全ではありません。大手だと
この後、色彩選別機という機械を使って更に選別しますが、非常に高価な為、一般農家では、なかなか導入する事はできません。よって、その後更に手作業で精選別して出荷となります。