【和っくすのハードタイプ新登場！】

原料が３種類だけの今までになかったヘアーワックス『 和っくす』。
ヘアーセットのみならず、スキンケアにもいいですよ。
もともとヘアーセット剤として開発されたものですが、
乾燥したお肌の“かさつき”に抜群によかったと言うお声が多い品物です。
ヘアーセット後に手に残った「和っくす」を顔、手などに擦り込んでください。
ヘアーワックスとハンドクリームとして使えるのはこの品物以外有りえません。

使い方にもよりますが、すごくのびるワックスですので半年〜１年以上は十分もつ量です。

●きりっと和っくすの原料
原料は4種類のみです。
誰もが知っている原料です。

1番配合量が多いのがオリーブオイル。スペイン産です。
このオリーブオイルは肌用を使用しております。
オリーブオイルだけを肌につけても、すっと肌になじみ、吸い込まれたような感覚になるオリーブオイルです。

“和っくす”のはじめの目的の日本古来のヘアーワックス剤の鬢付け油（ビンヅケアブラ）の現代版の製作のために国産品を選びたかったのですが、小豆島にあるオリーブは、不作で原料がありません。
また、元々、オリーブオイルの品種は日本では出来にくく、ヨーロッパ諸国の気候があっていて、良質なものが出来ます。これらのことを考えスペイン産にさせていただきました。

2番目に配合量の多いのはモクロウです。
モクロウは化粧品などにも良く使われる木のロウです。
ロウソクのロウと考えていただいてもいいです。
国産品のモクロウで髪などを固める役目です。
蜂蜜などのミツロウを使って試作品も作りましたがベタベタ感が強く、男性はモクロウのほうが好まれる方が多くいました。

3番目に配合量の多いのはニュウコウジュ油です。乳香樹の種子から抽出される精油です。別名オリバナム、もしくはフランキンセンスと呼ばれます。甘くウッディで神秘的な香りと、なぜかそこはかとない柑橘系のさわやかな香りを持ちます。

そして最後の香料となるのがラベンダーです。
これはオリーブオイル、モクロウの匂い消しの為に入れています。
これらの原料を鬢付け油も作っている老舗の化粧品会社の『株式会社シマムラ』で製作していただいています。

原料 オリーブオイル(スペイン産)
モクロウ(国産)、ニュウコウジュ油
ラベンダー(フランス産)

●製作工程
製作工程はオリーブオイル、モクロウを湯煎で溶かし、ラベンダーを入れ、冷やします。
冷やしながら“ねり”と言う工程を行います。

この“ねり”は簡単に言えばかき混ぜる工程ですが、季節により温度が違う為、練り方に工夫があります。
これが老舗の技術なのでしょう。
このように和っくすが出来上がってきますが、本当に手作りです。

オリーブオイル、モクロウを湯煎
↓
ラベンダーを入れ、冷ます
↓
“練り”の工程

ヘアーセットのみならず、スキンケアにもいいです。
もともとヘアーセット剤として開発したのですが、乾燥したお肌の“かさつき”に抜群によかったと言うお声が多い品物です。ヘアーセット後に手に残った「和っくす」を顔、手などに擦り込んでください。
使い方にもよりますが、すごくのびるワックスですので半年〜１年以上は十分もつ量です。