れんこん本葛あめ(150g) いんやん倶楽部

【れんこん本葛あめ(150g) いんやん倶楽部】

山口県産の蓮根の粉末と南九州産の本葛粉をまぜ合わせ麦芽(大麦の芽)で糖化させました。
やさしい甘みと炒った蓮根粉末の香ばしさが残り少しざらざらした口触りがあります。

●内容量:150g
●賞味期限:製造日より1年
●原材料:本葛・れんこん粉末・麦芽

【いんやん倶楽部「れんこん本葛あめ」の歴史】

「健康は毎日の食事から」と料理教室を始めて30年。
開設当初、お子さんがアレルギーによる食物制限を受けて代替品での食事作りに困ったお母さま方がたくさんが通われていました。
その中にはアトピー性皮膚炎のほかに喘息を発症されている子どもさんが多くおられました。
その方々より「お薬でなく、身近にある安心なもので身体を丈夫に出来ないか ?」とご相談があり、子どもさんが嫌がらず口にしてくれる製品作りが始まりました。

●れんこん節

粘膜を保護する成分を含んでいると知られている「れんこん」と腸を整える「本葛粉」に麦芽を使って、糖化させることでれんこん味の麦芽水あめが出来るのではないか ? と、取り組み始めました。
れんこん、本葛粉、麦芽、わずか 3 つの原料の比率が舌触り、味などの出来上がりを大きく左右しました。納得いく製品となるまでには、混ぜ合わせて煮詰めたものを何十回と廃棄することを繰り返し、やっと皆さまにお出しできる「れんこん本葛あめ」が仕上がりました。

【れんこん本葛あめができるまで】

●れんこん粉末

デンプン質の消化段階が進み、甘い糖に変わることを糖化と言います。 大麦の芽を発芽させた麦芽はデンプン質を甘い糖に変える酵素を含んでいます。デンプン質の原材料に麦芽を加えて作るのが昔ながら麦芽水あめです。 いんやん倶楽部の「れんこん本葛あめ」は、このような仕組みを活用して作りました。デンプンには南九州産の国産本葛粉を使用しています。 秋の七草のひとつである葛はマメ科の食物で、山野に自生する多年草 のつる草です。

●れんこん湯製造

いんやん倶楽部では南九州産の国産本葛粉を使っています。れんこんは山口産のれんこんの実と節の部分を乾燥させて粉末にしたものをさらに焙煎して使っています 。この本葛粉とれんこん粉末を混ぜ合わせて、麦芽を加えて自社で糖化した「れんこん本葛あめ」は砂糖の甘みとは違う自然な優しい甘みになりました。糖化しているため、消化吸収が良く、身体に負担なく摂っていただけます。このままをスプーンですくって、そのままなめていただくと良いでしょう。



販売価格 2,530円(税込2,732円)

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