【希少品種 農林22号を自然栽培で】
宮崎県の大神さんが肥料も農薬も一切使用せず作られた「農林22号」です。コシヒカリを知らない方はほとんどおられないと思います。コシヒカリは、1944年に新潟県で「農林22号」と「農林1号」を交配させて誕生した稲がもとになっています。これを福井県が多収品種として育成し、56年に「農林100号」として品種登録されました。コシヒカリという名前は「越の国(現在の福井県敦賀市から山形県庄内地方の一部に相当する地域)に光り輝く品種」という願いを込めて命名されました。つまり、農林22号はコシヒカリのお母さんに当たる在来種です。食味はあっさりとしていて、炊き立てはもちろん、冷めても美味しいです。お弁当やおにぎり、お茶漬けに最適です。
国内でも農林22号を作っておられる方は非常に少ないです。栽培が難しいとされ、一般市場では手に入りにくく「幻のお米」とされています。しかも自然栽培となると大変珍しいのではないでしょうか?数量限定となりますので、売り切れごめんです。悪しからずご了承くださいませ。
ご注文を頂いてから精米いたしますので、玄米価格で表示しております。
精米しますと若干の目減りが生じます。悪しからずご了承くださいませ。
胚芽米は特にご指定の無い場合、7分搗き程度でお届けします。