【現在市販されている再生塩の中では、一番安全なお塩です】
原材料 海水塩、天然にがり
☆現在市販されている再生塩の中では、
一番安全なものです。
☆オーストラリアの入浜法の海水塩に
中国からのにがりを加え、再結晶
させた再生塩です。
☆漬物や料理に最適です。
にがり成分を含むしっとりとしたお塩。
品質、素材にこだわったあら塩です。
海水中に含まれるにがり(主成分マグネシウム)を大切にしたあら塩です。食材のうまみ成分を引き出し、よく浸透するお塩に仕上げました。
●市販の塩の問題点
にがり分を全く含まないNaCl純品の公社塩は、人間が食べる塩としては
ミネラル分がなく危険。また減塩塩としてKClを多く含む塩は有害とも
いうべきです。乾燥剤(表示は隠している)を加えてサラサラにして
いる塩もあります。海外で安く生産されたNaCl純度の高い天日塩に、
にがり分を加えて再結晶させたいわゆる再生塩はピンからキリまで
あり、真面目に作っているのは「赤穂の天塩」くらいです。これなら50点
くらいの点数だと谷さんは話されていました。他の再生塩は、公社塩を
原料としているものや、海辺の井戸水で作るからにがり分を含むと称する
ものなどがあり、おすすめできません。海水から作られているとする高価な
塩も、ほとんどは海水に安い輸入塩を加えており、実態としては再生塩です。
それらを分析するとMgが著しく少ないことから、その正体が分かります。
また一括表示にCaが多く表示されている塩はよくありません。
そのCaは硫酸カルシウムで、肝臓、腎臓の負担となります。
要するに煎合の工程でアク抜きを怠った有害な塩です。
この他、いろんな謳い文句で高価に売っている塩についても評価に
耐えるものはまずありません。
食卓塩には意外に添加物を加えたものが多く、グルタミン酸ソーダ、
塩化カリウム、クエン酸3ナトリウム、硫酸マグネシウム、
乳酸カルシウム、塩化マグネシウム、二酸化ケイ素、リンゴ酸、クエン酸、
炭酸マグネシウム、リン酸三カルシウムなどの食品添加物が
使われています。