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【電磁波の影響から人体を守る 丸山式コイル】

本来の生体電流を整えます。

◆丸山医師が開発、特許製品
　仙台市にある丸山アレルギークリニック 丸山 修寛医師は、電磁波の影響から人体を守る不思議な効果のある丸山式コイル（ブラックアイ）を開発しました。特許（特許第5511931号）を取得しています。また2012年に一般医療機器の認可も取得しています。

◆本来の生体電流に整える
　丸山コイルの構造はたいへんシンプルなもので、一本の銅線を時計回りと反時計回りに巻いた２層からなるコイルを、セラミック炭を含むシリコンゴムでただ包んでいるというものです。このコイルの中ではアンベールの法則に従って、時計回りと反時計回りの双方から入ってきた電流や磁場が中心付近でぶつかり合って消し合います。丸山コイルを身体に貼ったり、着けたりすることによって、生体局所に生じたうず電流や静電気や磁気のノイズをすみやかに消去することができ、その結果、生体電流の流れが整うのです。
　私たちの生活環境には電化製品や電気配線などからの電磁波があふれています。その結果、生体電流の乱れが発生し、肩、腰、関節などの痛みの原因や、アトピーなどの原因にもなっています。丸山コイルはその生体電流の乱れをスムーズに整えることで、これらの不定愁訴を改善できると考えられています。

◆難治性の症状に試してみる価値あり
　丸山医師はこの丸山コイルを使ってアトピー性皮膚炎のかゆみ、ぜんそく、アレルギー、リューマチ、不整脈、生理痛、うつ、がん、腰痛、ひざ痛、肩こり、首の痛み、頭痛、目の不調、不眠、登校拒否などあらゆる治療に活用しています。
　電磁波に囲まれた職場で目がしょぼしょぼする、頭がスッキリしない、めまいがするなどの不定愁訴も解決します。
　寝室などのコンセントに貼るとぐっすりと眠れ、トイレの回数も減ります。集中力、精神力、瞬発力、持続力、柔軟性、回復力を高めますので、多くのプロスポーツ選手にも愛用されています。受験生の学習能力もアップします。腕につけると腕相撲が急に強くなります。足につけて優勝した高校の陸上部もあります。
　また炭の遠赤外線効果により、皮下深層温度の上昇、脳や全身の血液循環の促進、自律神経の機能調整が期待できます。

◆電磁波が病気の原因
　丸山医師が電磁波が病気の原因となっているのを知ったのは、20年前のことでした。当時、大学病院で末期がんの患者100人のうち１人が治るか治らないかの状況でした。その末期のがん患者を抗がん剤や手術に頼らず100人中60〜 70人も治している弘前大学の外科部長 横内 正典医師に出会い、「がんも難病も人工的な電磁波が原因」と教えられたことがありました。丸山医師は大学の医局を辞め、1998年、39歳のとき現在のアレルギークリニックを開業しました。

◆丸山式コイルの開発のきっかけ
　丸山医師が最初に丸山コイルの開発を始めたきっかけは、アトピーの女の子の肌に触れようとした瞬間に、いきなりバチッと強い静電気が走ったことからでした。電磁波の影響を疑い調査した結果、勉強机の近くにあった配電盤から通常の50倍以上の電磁波を検出しました。配電盤から出る電磁波が女の子に帯電し、自律神経を失調させ、かゆみを作っていたのでした。皮膚表皮の電位差が消失し、表皮が丸ごと剥離していたのでした。その女の子はその配電盤のある壁から離れて生活するようになって、アトピーの症状は治まりました。
　余命３カ月と病院から見放された肝がんの男性患者の上半身に電磁波をカットするコイルを作り、グルグルと巻いてみたことがありました。すると、患者の状態はどんどん良くなり、１年でがんの影が消えたこともありました。
　以来、丸山医師は電磁波の対策グッズを開発し始め、2000年にはこの丸山コイルを治療に使い始め、８年に及ぶ研究、3,000名以上の患者への治療を行う傍ら、その改良に取り組んできました。2006年に（株）ユニカを立ち上げ、2011年より丸山コイルの販売を始めました。

◆その即効性に驚く
　丸山コイルの情報が我々に届いたのは、施術師、安室 周策鍼灸師からでした。先生の治療を受けている、滋賀県にあるけんこう舎の会員で、化学物質過敏症でたいへん体調が悪かった方が、丸山コイルを身につけて１カ月ほどでX脚が良くなり、体調もすっかり元気になっているのをみて、丸山コイルの効果はただものではないのではということでした。
　丸山コイルの原理やエビデンスを調べた結果、その健康効果を確認しました。体幹実験で人体に与える携帯電話の影響を打ち消す力や、パソコンに囲まれた職場での「頭がスッキリする」「腰痛がなくなった」「肩こりがとれた」「目まいがしない」「股関節の痛みがとれた」などと、その即効性に驚き、スタッフの間ではちょっとしたブームになっています。
　私たちは知らず知らずのうちに、いかに電磁波の影響を体に受けてきたかということに改めて気づかされました。


ユニカの 丸山式コイル ブラックアイ
■BLACK EYE　ブラックアイ
「原料」
●銅線
一本の銅線を時計回りと反時計回りに２層のコイル状に巻いています。

●シリコンゴム杉・桧のオガ粉を原料に作ったセラミック炭を練り込んでいます。
シリコンゴムに含まれる低分子量のシロキサンは、長時間加熱処理することにより揮発させて除去しています。

「使い方」
痛いところに付属品のテープで貼る。突起面を肌側に
（テープは市販のサージカルテープでもよい。かぶれない製品を選ぶこと。
入浴時、水仕事などで濡れても大丈夫です。温泉、海水浴は不可）。

○首の痛み、肩こり･･･肩のあたりに
○腰痛･･･腰、足首に
○ひざ痛･･･ひざ関節の上下に

全身にいくら貼っても副作用の心配はありません。
分電盤、電子製品、携帯電話、スマートフォン、車に２個を貼る。

コンセント用専用製品「ドクターコンセント」もあります。

通常はブレスレットかネックレスを１個身につけるだけで効果が期待できますが、体の痛いところなどに複数貼っても問題はありません。手首、足首に貼る場所は最大３カ所までにします。

「姉妹品」

●ABILES Plus　アビリス プラス
いちいちテープで貼らなくても便利に使えます。スポーツに、心身ともにバランスを整え、集中が必要な場面でも最大の力を引き出します。

○ブレスレット
手首には多くの経絡があるので有効。
手首、足首に3カ所まで装着可能。

○ネックレス
肩や首が重い、疲れていると感じたときには、ネックレスの丸山コイルをその部位にあてて使用することもできます。


※使用期限は紛失しない限り半永久的です。
オルターカタログより転載